#40 勉強方法について話す時の表現|英語の生活フレーズ

勉強方法に関する話題は、友人同士はもちろん、語学学校やオンラインコミュニティでもよく登場します。
「どうやって勉強しているの?」「どの教材が役に立った?」「集中できないときはどうしてる?」といった質問を英語でできると、会話も深めることができ、相手から有益なアドバイスを得られることもあります。
今回は、英語で勉強方法について話すときに役立つフレーズや、会話を広げる質問の仕方を詳しく解説します。
会話例

How do you usually study English?
(普段どんなふうに英語を勉強しているの?)

I try to study a little every day. I focus mainly on reading and listening.
(毎日少しずつ勉強するようにしているよ。主にリーディングとリスニングに集中しているんだ)

That sounds effective. Do you use any particular materials?
(効果がありそうだね。何か特別な教材は使ってるの?)

Yes, I use online courses and podcasts. They help me stay motivated.
(うん、オンライン講座やポッドキャストを使っているよ。やる気を保つのに役立つんだ)

I see. How do you stay focused when you get tired?
(なるほど。疲れたときはどうやって集中力を保っているの?)

I usually take short breaks or change what I’m studying. It keeps me fresh.
(いつもは短い休憩を取ったり、学ぶ内容を変えたりしてるよ。その方が頭がスッキリするんだ)
1. 勉強方法を尋ねる
こちらのフレーズは、“How do you 〜”(どのように〜?)という構文を使って、相手の日常の習慣について尋ねています。
- How do you usually study English?
(普段どうやって勉強しているの?)
“usually” を入れることで、「習慣」にフォーカスした質問になります。勉強に限らず、相手の日常的な行動を尋ねるときにも使える便利な表現です。
- How do you usually study vocabulary?
(語彙は普段どうやって勉強してるの?) - How do you usually prepare for tests?
(テスト勉強はどうやっている?)
2. 「〜するようにしている」という試みを表す
“try to + 動詞” は「〜しようと努める」「〜するようにしている」という意味で、何らかの努力や試みを表すときに使われます。
- I try to study a little every day.
(毎日少しずつ勉強するようにしているよ)
“a little every day” のように頻度の表現を添えると、より具体的に勉強習慣を伝えられます。
応用として、“I try not to ~”(〜しないようにしている)という否定形の表現も使いこなせると話題がさらに広がります。
- I try not to study too late.
(あまり遅くまで勉強しないようにしている)
3. 力を入れている部分を説明する
“focus on + 名詞/動名詞” で「〜に集中する」という意味になり、勉強のどの部分に力を入れているかを紹介できます。
- I focus mainly on reading and listening.
(主にリーディングとリスニングに集中しているんだ)
さらに “mainly” を入れることで、最も重点を置いているポイントであることを強調できます。
“focus on 〜” や “mainly” を用いた強調方法はビジネスでも使えるので、覚えておくと便利です。
4. 教材について尋ねる
勉強でどのような教材を使っているのか尋ねる際は、次のように言います。
- Do you use any particular materials?
(何か特別な教材は使ってるの?)
ここで重要なのは “any particular” というフレーズです。
- any materials
→ 何らかの教材 - any particular materials
→ 何か特別な/具体的な教材を強調
“particular” を入れることで質問に深みが出て、相手が具体的なツールを答えやすくなります。
また、“recommended resources” も、英語圏でよく使われる言い回しです。
- Do you have any recommended resources?
(何かおすすめの資料はありますか?)
5. やる気の維持を表す
“help + 人 + 動詞の原形” で、「(人)が〜するのを助ける」という意味になります。
- They help me stay motivated.
(やる気を保つのに役立つんだ)
“stay motivated” で「やる気を保つ」を表し、精神的な状態を表す “stay + 形容詞” を応用した表現です。
- stay focused(集中した状態でいる)
- stay positive(前向きでいる)
- stay active(活動的にいる)
会話例で出てきた教材だけでなく、学習仲間・音楽・習慣など、さまざまなものが “help me stay motivated” に置き換えられます。
6. 疲れた時の対処法を話す
勉強の継続には、疲れたときのリセット方法も重要です。英語では、次のようなフレーズを用いて、疲れた時の対処法を説明できます。
- take short breaks(短い休憩を取る)
- change what I’m studying(勉強内容を変える)
“take short breaks” は「短い休憩を取る」という、シンプルかつ頻出のフレーズです。“break” は「休憩」という意味で、これに “short” と組み合わせて使います。
- I take a short break every hour.
(1時間ごとに短い休憩を取っている)
一方で、“change what I’m studying” は「勉強内容を変える」という実用的なフレーズです。
“change where I study”(勉強場所を変える)など、疑問詞を変えること多様な文脈で使うこともできます。
まとめ
- How do you usually study English?
→ 普段の勉強方法を尋ねる表現。 - I try to study a little every day.
→ “try to ~” は柔らかい意志を示す表現。 - I focus mainly on ~.
→ 重点的に取り組んでいる内容を説明する。 - Do you use any particular materials?
→ 具体的な教材を尋ねる言い方。 - They help me stay motivated.
→ やる気の維持について説明する表現。 - I take short breaks / I change what I’m studying.
→ 疲れたときの対処法として使える実用的なフレーズ。




