#53 関係詞の制限用法|名詞を限定して説明する文の作り方
Izumi English Days

英語では、形容詞を使うことで名詞に対して「どのような性質なのか」「どんな状態なのか」を具体的に説明できます。
今回は形容詞の基本的な語順、補語としての形容詞の使い方などを例文を交えて詳しく解説します。
英語で名詞を説明する形容詞は、話すときにも書くときにも欠かせない要素です。
日本語では「赤い花」「大きな家」のように、形容詞が名詞の前に置かれます。そして英語でも、形容詞は名詞の前に置くのが基本ルールです。
ここでは「どのような車か」「どのような家か」を直接説明しており、形容詞が名詞に情報を加えています。
形容詞は、be動詞(is, are など)や感覚動詞(look, feel など)の後ろに置いて、主語の性質や状態を説明する補語として使うこともあります。
ここでは、形容詞は主語についての情報を補足しており、主語=形容詞という関係になります。
形容詞が名詞の前に置かれるときは限定用法と呼ばれ、名詞の特徴や性質を具体的に説明します。
このときの形容詞は、基本的に単語ひとつだけの形か、あるいは very などの副詞を伴った形で、名詞のすぐ前に置きます。
形容詞はここで「どのような建物か」「どのような本か」という情報を直接的に付加しています。
形容詞は、be動詞や look, seem, feel などの後ろに置かれるとき、叙述用法(補語)と呼ばれます。
この場合、形容詞は主語の状態や性質を説明し、「主語 = 形容詞」のような関係を作ります。
ここでの形容詞は、単に名詞を修飾するのではなく、主語に関する情報を伝える役割を果たしています。
形容詞を名詞の前に置く場合と、be動詞の後で使う場合では、同じ形容詞でもニュアンスが異なります。
この違いを意識することで、より正確な英語表現ができるようになります。