#100 トレッキングコースの案内を受ける時の表現|英語の生活フレーズ

海外の国立公園や自然保護区でトレッキングを楽しむ際、現地スタッフやビジターセンターの係員からコース情報を教えてもらう場面は多くあります。
英語で距離・難易度・所要時間・安全面について確認できると、自分の体力や予定に合ったコースを選ぶことができ、安心して行動できます。
ここでは、会話例に登場した表現を中心に、トレッキングコースの案内を受けるときに役立つ英語を詳しく解説します。
会話例

I’m thinking about going trekking today. Could you recommend a good trail?
(今日はトレッキングに行こうと思っています。おすすめのコースはありますか?)

Are you looking for something easy or a bit more challenging?
(簡単なコースがいいですか?それとも少し難しい方がいいですか?)

Something moderate would be ideal. I don’t want anything too steep.
(中くらいの難易度が理想です。あまり急なところは避けたいです)

In that case, the Riverside Trail is a good option. It’s scenic and well maintained.
(それでしたら、リバーサイド・トレイルがおすすめです。景色が良く、整備もされています)

How long does it usually take to complete the trail?
(そのコースは通常どのくらい時間がかかりますか?)

It takes about two and a half hours, depending on your pace.
(歩くペースにもよりますが、約2時間半です)

That sounds perfect. Is the trail clearly marked?
(ちょうど良さそうですね。道順は分かりやすく表記されていますか?)

Yes, it’s well marked, so you shouldn’t get lost.
(はい、標識はしっかりしているので、迷う心配はほとんどありません)
1. おすすめのコースを尋ねる
トレッキングコースを探すときは、ガイドの人におすすめのコースを尋ねてみましょう。
- Could you recommend a good trail?
(おすすめのトレッキングコースはありますか?)
“Could you ~?” は丁寧な依頼表現なので、初対面のガイドに対しても安心して使えます。
また、trail は登山道・散策路を指す一般的な言葉で、ハイキングにもトレッキングにも使えます。
- Could you recommend a trail for beginners?
(初心者におすすめのトレッキングコースを教えてもらえますか?) - Is there a popular trail around here?
(この近くに人気のトレッキングコースはありますか?) - Which trail would you suggest?
(どのトレッキングコースがおすすめですか?)
2. 難易度の希望を伝える
コースの案内を受ける際には、自分の体力や経験に合った難易度を伝えることが大切です。
- easy:初心者向け、平坦な道
- moderate:中程度の難易度
- challenging:体力を要する、難易度が高い
会話例では次のように希望を伝えています。
- Something moderate would be ideal.
(中くらいの難易度が理想です)
“would be ideal” は「〜が理想的です」という言い方で、強引さを感じさせず婉曲に希望を伝えられます。
さらに、安全面への配慮として以下のような補足も有効です。
- I don’t want anything too steep.
(あまり急なところは避けたいです)
“too steep” は「急すぎる」という意味で、ここではコースの勾配を表しています。
3. 所要時間を確認する
自分に合ったトレッキングコースを選ぶ際は、コースの距離だけでなく所要時間もポイントとなります。
- How long does it usually take?
(通常どのくらい時間がかかりますか?)
usually は「一般的には」という意味で、平均的な所要時間を示します。
- It takes about two and a half hours, depending on your pace.
(歩くペースにもよりますが、約2時間半です)
“depending on ~” は、条件によって結果が変わることを示すフレーズで、現地案内では頻繁に使われます。
4. コースの状態や安全面を確認する
初めて訪れる場所では、順路の標識といった安全面も把握しておくと安心です。
- Is the trail clearly marked?
(道順は分かりやすく表記されていますか?)
“clearly marked” は「はっきりと表示されている」という意味で、標識や案内板が整っているかを確認できます。
- Yes, it’s well marked, so you shouldn’t get lost.
(はい、標識はしっかりしているので、迷う心配はほとんどありません)
“well marked” は “clearly marked” とほぼ同じ意味で、「標識・案内が十分に整備されている」ことを表します。
“well” が入ることで、「数が多い/状態が良い」というニュアンスが加わります。
まとめ
- Could you recommend a good trail?
→ おすすめのトレッキングコースを尋ねるフレーズ。 - Something moderate would be ideal.
→ 難易度の希望を伝える言い方。 - How long does it usually take?
→ コースの所要時間を確認する際の表現。 - Is the trail clearly marked?
→ 道標や案内表示の分かりやすさを確認する質問。




