#63 複合関係詞の使い方|whoever /whatever / whichever などの用法解説
Izumi English Days

英語で予定やスケジュール、イベントなどについて話すとき、「〜時に」「〜曜日に」「〜月に」などの時間表現は欠かせません。
日本語では「に」という助詞で一律に表せますが、英語では前置詞(at, on, in)を使い分ける必要があります。
今回は日時・曜日・季節の表現について、前置詞ごとの使い方のルールを例文とともに詳しく解説していきます。
英語では、日本語の「〜にあう」「〜の間に」「〜までに」などに当たる表現を、前置詞を使って表します。
特に時間に関する表現では、”at”、”on”、”in” という3つの前置詞が頻出であり、「どれを選ぶか」が意味を左右する重要なポイントとなります。
英語の時間表現では、「その出来事がどれくらいの幅をもつ時間か」を基準に、以下のように前置詞を選びます。
| 前置詞 | 対象となる時間 | 表す時間の「大きさ」 | 例 |
|---|---|---|---|
| at | 時刻や特定の瞬間 | 小さい/点のような時間 | at 6:30, at noon, at night |
| on | 日付・曜日・特定の日 | 中くらい/1日単位 | on Monday, on July 1st |
| in | 月・年・季節・時間帯 | 大きい/期間やまとまり | in April, in 2025, in summer |
前置詞のルールをまとめると、小さい時間ほど at、中くらいの単位には on、大きなまとまりには in を使う、と考えると覚えやすくなります。
1点の時間、つまりピンポイントの時刻や特定のタイミングに使うのが at です。
“at lunch”(昼食時に)や “at sunrise”(日の出に)など、「1日の中のある一瞬」に当たるものはすべて at を使います。
「1日単位」で起こる出来事には on を使います。
また、月と日を組み合わせた表現(on July 1st)も、1日単位の出来事なので on が使われます。
月・年・季節・午前/午後など、一定の期間を表す場合には in を使います。
「in + 時間帯(morningなど)」が基本形です。「〜という時間の中に」という感覚でとらえると分かりやすいです。
ただし「夜」だけは例外的に “at night” になる点に注意しましょう。