#36 新しい習い事について話す時の表現|英語の生活フレーズ

友人との会話で「最近始めたこと」や「新しい挑戦」の話題は、互いの興味を知る良いきっかけになります。
英語でも、趣味や習い事の話題はカジュアルな会話でよく登場します。
今回は、「最近始めた習い事」について話すときに使える英語表現や文法ポイント、会話を広げるコツなどを詳しく解説します。
会話例

Have you picked up any new hobbies recently?
(最近、新しい趣味を始めたの?)

Yeah, I just started taking cooking classes on the weekends.
(うん、週末に料理教室に通い始めたんだ)

That sounds fun! What kind of food are you learning to cook?
(楽しそう!どんな料理を習ってるの?)

Mostly Japanese and Italian dishes. I’ve always wanted to learn how to make them properly.
(主に和食とイタリア料理かな。ずっとちゃんと作れるようになりたかったんだ)

Nice! How often do you go to class?
(いいね!教室にはどれくらいの頻度で通ってるの?)

Once a week. It’s a small class, so we get a lot of personal attention.
(週に1回だよ。少人数だから、丁寧に教えてもらえるんだ)
1. 「新しいことを始めた」と伝える表現
新しく趣味や習い事を始めたときに使われる口語表現として、 “pick up” という動詞句があります。
直訳は「拾い上げる」ですが、日常会話では「(新しく)始める」「身につけ始める」という意味で使われます。
- I picked up painting during the holidays.
(休暇中に絵を始めました) - She picked up yoga after moving to a new city.
(引っ越してからヨガを始めました)
この表現はカジュアルなニュアンスがあり、特に若者の会話ではよく登場します。語学、スポーツ、楽器などさまざまな趣味に応用できます。
2. 習い事に通い始めたことを表現する
“take lessons” または “take classes” は、「習い事に通う」「レッスンを受ける」という意味で、フォーマルでもカジュアルでも使える便利な表現です。
- I started taking French classes last month.
(先月からフランス語のレッスンを受け始めました) - He’s taking guitar lessons every Tuesday.
(彼は毎週火曜にギターのレッスンを受けています)
take の代わりに attend を使うこともできますが、“take” の方が一般的です。
また、以下のように他の趣味に言い換えることもできます。
- cooking classes(料理教室)
- dance lessons(ダンスレッスン)
- calligraphy classes(書道教室)
3. What kind of ~? で会話を広げる
相手が習っていることに対して、より詳しく知りたいときには “What kind of ~?”(どんな種類の〜?) を使って尋ねます。
- What kind of food are you learning to cook?
(どんな料理を習っているの?) - What kind of music do you play?
(どんな音楽を演奏しているの?)
この表現は非常に汎用性が高く、趣味だけでなく、仕事や映画、音楽、読書の話題でも使えます。
4. 頻度を表す副詞句
習い事の頻度を話すときに便利なのが以下の表現です。
| 英語表現 | 日本語訳 |
|---|---|
| once a week | 週に1回 |
| twice a week | 週に2回 |
| three times a month | 月に3回 |
| every Sunday | 毎週日曜日 |
| every other week | 隔週で |
日常会話ではこれらの表現を組み合わせて、どのくらいのペースで習い事をしているかを伝えられます。
5. 動機や目的を話す
習い事を始めた動機や目的を話すと、会話に深みが出ます。その際によく使うのが以下のような表現です。
- I’ve always wanted to ~:ずっと~したかった
- I thought it would be fun to ~:~したら楽しそうだと思った
- It’s something I’ve been interested in.:以前から興味があった
実際の会話では、次のように言います。
- I’ve always wanted to learn how to cook Japanese food.
(ずっと和食の作り方を習いたかったんです) - It’s something I’ve been interested in since high school.
(高校の頃から興味があったんです)
まとめ
- pick up ~
→ 新しい趣味やスキルを始めたことを表すカジュアルな表現。 - start taking ~ classes / lessons
→ 「習い事に通い始めた」ことを伝えるフレーズ。 - What kind of ~?
→ 相手の習い事の内容を詳しく聞く際の基本表現。 - once a week / every Sunday
→ 頻度を伝えるときに使える副詞句。 - I’ve always wanted to ~
→ 動機や目的を共有する言い回し。




